100歳まで長生き暮らし情報

生活習慣病や認知症に悩まされず、元気で長生きすることは誰もの願い

ピロリ菌を殺し善玉菌を増やす薬ではでき働きをするステビア

ステビアには植物レベルで緑茶の7倍の抗酸化作用があって、ステビア濃縮液には非常にその働きが強いことが、東北大学の研究で明らかにされています。

また、日本大学の滝片道夫教授は、ステビアの発ガン抑制作用も報告しています。

抗酸化作用とは、つまり活性酸素の除去作用があるということです。

1956年に、アメリカのネブラスカ大学教授であつた、D・ハーマン博士が「ガンをはじめとす
る、生活習慣病や慢性疾患の90%には、活性酸素がその原因として関係している」という内容の学
説を発表しました。

1980年代になると、トッター博士やワイツマン博士らにより活化酸素は直接ガンの発生要因となることが突きとめられました。

胃がんの原因と言われるビロり菌は、日本人の50歳以上であれば70%が感染しているとされ、胃潰瘍患者の80~90%から発見されていいます。

県立福島医科大学微生物講座における実験によって、ステビアにピロり菌への殺菌作用が確認され、「胃癌及び胃潰瘍の原因と言われているピロり菌に対してして殺菌作用を有すると共に、副作用のない天然物、すなわちステビアの由来の抗ピロリ菌作用を有する物質」として県立福島医科大学から特許公開されています。

ステビアエキスには、有害な細菌は殺し、有用な細菌は増やす選択的殺菌作用があります。

東北大農学部の応用生物化学科(神尾教授・冨田教授)での実験で、人体や家畜に有用な乳酸菌やビフィズス菌ステビア・エキスを加えると大変に元気になり、どんどん増殖するを明らかにされています。

ステビアには、現代人に必要なものが、とてもバランスよく含まれています。

たとえば、欠如しがちなベーター・カロチン、これは呼吸器、消化器の障害を防ぎ、皮膚の角質化を防ぐ作用があります。

ビタミンB1口内炎、皮膚炎、かゆみなどを防ぎ、ビタミン氏は肝機能障害を抑制し、カルシウムは骨や歯を丈夫にします。

カリウムは食事の偏食、野菜嫌いなどからくる筋力の低下や腸閉塞などを防ぎ、ビオチンは皮膚に、鉄分は血液中のへモグロビンの構成に必要です。

また、葉緑素に似た作用があり、病気の原因である物質の中和、強肝作用、皮膚炎の防止、整腸作用など血液の成分には必要な物質ばかりです。

これらの成分を補給することにより、バランスの崩れた血液を正常に戻します。

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