100歳まで長生き暮らし情報

生活習慣病や認知症に悩まされず、元気で長生きすることは誰もの願い

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

乳がんリスクが高くなる生活

現在、乳がんになる人の数は年々増える傾向にあり、日本人女性の25人に1人が乳がんになり、その勢いは7~8人に1人の割合で乳がんにかかるといわれるアメリカに徐々に近づきつつあります。 そして残念ながら乳がんで亡くなる方も増加傾向にあり、その死…

若い方に増えているクーロン病

「クローン病」というのは、 大まかに言えば、大腸および小腸の粘膜に慢性の炎症あるいは潰瘍をひきおこす原因不明の腸疾患です。 この病気は、口腔から肛門までの消化管のどの部位にも起こるものぞ、消化管の粘膜を侵し、進行すると腸管が狭くなって腸閉塞…

飲んだ牛乳が、カルシュウムを減らしてしまう皮肉の結果に

骨粗しょう症を予防改善するのに牛乳を飲みますと、血中カルシュウムが急激に上昇し、一見するとカルシュウムがより多く吸収されたかのように思いますが、血中カルシュウムが急激に上昇しますと、それを正常値に戻そうと働きが起き、過剰な血中カルシュウム…

水溶性カルシュウム

カルシユウムは、日本の食卓で一番不足している栄養素て、カルシュウムが不足すると、骨が弱くなるだけでなく、命を縮めてしまいます。 骨はカルシウムを主成分に作られ、日々作り替えられ、2力月から2年のサイクルで新しく作られています。 年日少しずつ…

家庭で簡単につくれる熱中対策栄養ドリンク

重要な水を的確に補充することが、健康な体づくりのカギ 体の60%は水分だといわれています。水は約60兆個の細胞の中や血液内に存在し、意外なことに、骨の1/3も水でできています。このことからも、水が人間にとっていかに大切かが分かります。 その大切…

肥満や糖尿病などの生活習慣病に大きく関わる腸管の汚れ.

腸内の悪化が原因 たびたび便秘に悩まされたり、ちょっとしたことで下痢になるといったお腹のトラブルを抱えている方は少なくないと思いますが、その大きな原因として挙げられるのが、”腸内環境”です。 腸内環境は、腸内に生息する細菌の種類やバランスによ…

高齢になるほど日和見菌が激減

腸内フローラの理想のバランスは、善玉菌か2割・悪玉菌が1割・日和見菌は腸内細菌の7割を占め、善玉菌が優勢な状態であれば善玉菌につき、腸内で発酵活動を行います。 日和見菌は腸内菌の中でももっとも数の多い菌で、その名と通りに、善玉菌が優勢な時に…

ピロリ菌を殺し善玉菌を増やすステビア

ステビアには植物レベルで緑茶の7倍の抗酸化作用があって、ステビア濃縮液には非常にその働きが強いことが、東北大学の研究で明らかにされています。 また、日本大学の滝片道夫教授は、ステビアの発ガン抑制作用も報告しています。 抗酸化作用とは、つまり…

病気を治すのは、95%自然治癒力

病気を治すのは、自然治癒力が95%、残りの5%が薬で、自然治癒力は、食生活によって作り出されています。 人間の体は、食べ物によって変わり、体の機能を正常に動かす為には、どうしても欠かせない栄養素があります。それは、8種類の必須アミノ酸、16…