世界50カ国で医療現場で使用されています免疫調整物質
免疫調整物質・米ぬかアラビノキシラン
米ぬかアラビノキシランは大和薬品がアメリカのUCA/DREW医科大学のM・ゴーナム博士との共同研究により開発され、17年以上の販売実績と世界50カ国で使用されています。
医師・研究者の間で高い評価の米ぬかアラビノキシラン
近年の研究で食物繊維が腸内環境を改善したり、免疫系に好影響を与えることが明らかにされています。食物繊維の働きに注目し、中でも日本人に食生活に深く関わる米ぬかに注目、米ぬかから抽出さけたヘミセルロースは、免疫系に好影響を働きはなく、そこで、シイタケの酵素液を使って、細かく低分子化して吸収しやすくしたところ、免疫調整作用をもつことがわかりました。
食物繊維は腸で消化されずに、ほとんど排出されます。
米ぬかアラビノキシランは胃で分解されずに小腸に達し、その一部が血管内に吸収されます。
血管に吸収された米ぬかアラビノキシランは、がん細胞やウイルス感染細胞を検知したり攻撃したりするNK細胞・T細胞・B細胞、マクロファージなどの免疫細胞に接触、刺激を与えます。
米ぬかアラビノキシランは、免疫賦活さようの他にも多くの有効性か報告されています。
米ぬかアラビノキシランに期待される効果は
免疫作用
肝機能保護作用
血糖値低下作用
抗炎症作用
抗アレルギー作用
抗酸作用
米ぬかアラビノキシランは、抗がん剤だけの治療より、10倍生存率が伸び、効き目をよくすることが明らかにされています。これは、抗がん剤の中に米ぬかアラビノキシランが長時間留まる作用があるからです。