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生活習慣病や認知症に悩まされず、元気で長生きすることは誰もの願い

女性の新型コロナ感染後遺症

 

新型コロナウイルスに感染し、回復したあとも、けん怠感や息苦しさ、それに味を感じない味覚障害といった“後遺症”とされる症状は、若い世代にも多くみられるとして、医師は「新型コロナウイルスを軽く考えてはいけない」と訴えています。

 

新型コロナに感染したものの、症状が軽い「軽症」とされ宿泊施設や自宅で療養したあとに、後遺症の症状を訴える人が多いということです。

 

具体的な症状としては、複数回答で、けん怠感が95%、気分の落ち込みが86%、思考力の低下が83%、息苦しさが75%、髪の毛が抜ける脱毛が50%、味覚障害が30%となっています。

 

若い世代は重症化する人の割合が低いとされていますが、遺症とされる症状は、若い世代にも多くみられ、長く苦しむこともあるそうです。

 

新型コロナウイルスが回復した後、数か月してから髪の毛が抜ける脱毛の症状を訴える女性が多くあります。

 

95%の患者に倦怠感がみられ、気分の落ち込みや思考力の低下を訴える人も多い。

年代では40代が最多で女性患者の数は男性の1.5倍に。

 

臓器を侵すウイルスに抗体が過剰に反応し、自らの身体を攻撃する『免疫の暴走』が後遺症を起こしているものと思われます。

 

倦怠感があるのに無理に働いた結果、後遺症の悪化で寝たきりとなり解雇された人や、散歩しただけで悪化したケースもあるそうです。

 

悪化を防ぐには、コロナ療養後も運動を控えることが重要となります。

 

もし、新型コロナウイルスに感染した場合、免疫を高めておけば、重症化をさけたり、後遺症を減らしたりして、治りを早くしてくれます。

 

新型コロナウイルスを予防するためには、自己免疫力を高めておくことが大切で、FK-23菌やLFK乳は、弱った免疫を高めて感染を予防してくれます。

脳梗塞による年間国内死亡数6万を超える

厚生労働省発表の「人口動態統計の概況」によると、平成29年(2017)1年間の死因別死亡総数のうち、脳血管疾患は10万9880人で全体の8.2%を占め、全死因の上位から3番目という結果になりました。

内訳をみると、「脳梗塞」が最も多く6万2.122人(男性2万9494人、女性3万2.628人)です。

 

脳梗塞以外では、「脳内出血」が3万2.654人、「くも膜下出血」が1万2307人、「その他の脳血管疾患」が2797人でした。

 

脳血管疾患で亡くなった方の数を性別で比較すると、男性は5万3.188人で男性死因の第3位に、また女性は5万6.692人で同女性の死因の第4位という結果でした。

 

脳は心臓の拍動や呼吸、体温調節などといった生命活動をはじめ、行動や言動、思考や感情、感覚などを司る重要な役割を担っていて、脳細胞が情報網を張り巡らせて高度で複雑な機能を果たしています。

 

この脳細胞に酸素と栄養を運んでいるのが、脳内を走る血管です。

 

脳血管疾患とは、脳の血管のトラブルによって、脳細胞が破壊される病気の総称です。おもな脳血管疾患には「出血性脳血管疾患」と「虚血性脳血管疾患」の2つのタイプがあり、これらは「脳卒中」とも呼ばれています。

 

脳の血管が破れて出血することから起こるもので、出血した血液は「血腫」という血の塊をつくり、血腫のできた部分の脳細胞が破壊されます。血腫が周囲を圧迫すると、障害はさらに広がります。

 

出血性脳血管疾患は、出血した部位によって2つに分けられます。

 

1つは脳の奥深くの細い血管に加齢や高血圧によって小さなこぶができて、これが破裂して出血が起こる「脳出血」です。

 

もう1つは、頭蓋骨の下で脳の表面を保護している「くも膜」という膜の下で出血が起こる「くも膜下出血」です。

 

脳の血管が詰まることによって脳への血流が悪くなり、脳細胞が酸素不足・栄養不足に陥るもので、代表的なものは「脳梗塞」と「一過性脳虚血発作」です。

 

脳梗塞は、血管を詰まらせる原因によって大きく2つに分類されます。脳の血管に血栓という血の塊ができて、血栓が血管を詰まらせるものを「脳血栓」、心臓など脳以外の血管にできた血栓が、血流にのって脳へと運ばれて、その血栓が脳の血管を詰まらせるものを「脳塞栓」といいます。

 

一過性脳虚血発作では、血管の詰まりは一時的なもので、血流はすぐにもとに戻りますが、脳梗塞は完全に血管が詰まり、血流も完全に途絶えてしまうので、血液がいかなくなった脳細胞は壊死します。

 

脳血管疾患の恐ろしいところは、死亡率のほかにもう1つあります。

 

それは一命をとりとめても、何らかの後遺症を残す人が多いということです。

 

脳血管疾患の後遺症には、手足の麻痺をはじめ、言語障害視覚障害、感覚障害などさまざまなものがありますが、どのような後遺症が現れるかは、損傷を受けた場所と損傷の程度によります。

 

後遺症の程度によっては寝たきりになったり、介護が必要になったりすることもあります。

 

脳血管疾患には、誘因となる危険因子がいくつもわかっています。

 

なかでも高血圧、動脈硬化、喫煙は最大の危険因子です。

 

そのほかにも、運動不足や多量の飲酒、ストレス、睡眠不足などの生活習慣が脳血管疾患の引き金となります。

 

また、「メタボリックシンドローム」といって、内臓脂肪の蓄積(内臓脂肪型肥満)に加えて、高血圧、高血糖、脂質異常のうちいずれか2つ以上をあわせもった状態では、それぞれが軽症であっても、複数あわせもつことで動脈硬化を悪化させ、脳血管疾患の発症リスクを高めることもわかっています。

 

なお、心臓の血管にできた血栓が原因で起こる脳塞栓は、「心房細動」という不整脈が最大の原因になります。

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のどや鼻で消えても腸に潜伏する新型コロナウイルス菌

香港中文大学の研究チームは、新型コロナウイルス感染症患者の腸の中には、フィーカリバクテリウム プラウスニッツィなど複数種類の「善玉菌」が存在していないことを突き止め、消化器関連の国際医学誌に発表されています。

フィーカリバクテリウム プラウスニッツィは、1922年に分離・発見された菌で、酢酸から健康に有益な酪酸を産生したり抗炎症作用を発揮し、次世代のプロバイオティクス(有益菌)成分として注目されています。

 

私たちの腸内には500種類以上、数にすると100~1000兆個に及ぶ細菌が常在しています。

 

その細菌が種類ごとにまとまっている様子を腸内フローラと呼ばれこの腸内フローラは、実は臓器と同じくらい重要であり、腸内フローラに異常があると免疫系に大きな影響を与え、感染症にかかりやすくなります。

のどや鼻で消えても腸にウイルス菌が潜伏

新型コロナ患者の退院後の認知機能の変化、共通する特徴は胃腸の症状には、最初の感染から何週間もたってから現れることがあるため、鼻腔内に綿棒を入れるタイプの検査やウイルスの遺伝子検査では、陰性となることが多いようです。

 

一部の研究者は、新型コロナが発症している間、ウイルスはまだ体内の、おそらくは消化管内に潜んでいるのではないかと考えられます。

 

わたしたちのお腹には、腸という最大の免疫の器官があります。

 

消化管にも多様な免疫細胞がつまっていて、「これを軽視すべきではありません。

 

医学誌「Gut」に掲載され、コロナウイルスが鼻、口、肺から消えたずっと後にも、消化管に残ることを証明され、便を使ったコロナウイルス検査法を開発されています。

 

2人の子どて、のどの綿棒の検査で陰性となった20日後に、便の中からウイルスが確認されたという。

 

小児の症例を含む新型コロナ患者で、初期症状から回復した後も、腸内細菌のバランスの異常が続いたケースが明らかになっています。

善玉菌を増やし、腸内環境を維持、免疫力を3倍も高める濃縮乳酸菌

腸管内には500~1000種類、総数100兆個にも及ぶ腸内細菌が共存し、FK-23菌は、腸内菌の中では、王様菌と言われ菌で、健康維持に大きく関わっている働きものです。

プロテサンの主成分であるFK-23菌は、人に住んでいる菌で、それを培養したの後に、特殊熱処理されて死菌体にした乳酸菌にしたサプリです。

 

加熱加工された死 菌は、胃酸や胆汁、熱の影響を受けずに腸までたどり着き、善玉のえさになります。

 

生菌は、腸管内だけの働きに留まり、数日で排泄されますが、死菌の場合は、腸管外で休眠中の免疫細胞を刺激して、免疫細胞を活性化することができます。

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新型コロナ感染に注意すべき人

新型コロナウイルスの自宅療養者が急増していて、全国で3万人を超えた。 新型コロナウイルスの全国の自宅療養者は、3万208人と初めて3万人を超えています。

 

新型コロナウイルスによって、1月15日の時点で4100人を超える人が亡くなり、亡くなる方の多くは、持病のある方です。

 

第1位が腎機能障害による死で、人工透析の方は、免疫が低下しているために、ウイルス菌が入ってきた場合、そのまま増殖し重症肺炎になってしまいます。

 

第2位は心疾患・第3位は脳血管障害・第4位慢性肺疾患・第5位がん・第6位糖尿病・第7位肝疾患・第8位高血圧・第9位高脂肪症・第10位肥満

 

新型コロナは、肺の病気であるにもかかわらず、心臓や脳の血管の持病がある人のほうが重症化するデーターとなっています。

新型コロナ感染症は、単なる上気道炎や肺炎でなく、毛細血管を含む全身の血管に障害を引き起こす血管病です。

新型コロナは、肺から血管に侵入し、血管の内側のを攻撃することが判明しています。

 

内皮細胞は血が固まるのを防ぐ役割を果たしているもので、コロナによって破壊されると、血管中に血液の塊ができ始めてしまいます。これが「血栓」です。

 

そこに追い打ちをかけるように、コロナによって、「サイトカイントーム」という現象が引き起こされます。

 

免疫細胞はウィルスを攻撃する際に「サイトカイン」と呼ばれるたんぱく質を分泌し、このサイトヵインには、他の免疫細胞を活性化する効果があるが、過剰に生産されると免疫細胞が暴走し、正常な細胞まで破壊してしまいます。

 

サイトカィンは血流に乗って他の臓器にも移動し、全身で血液凝固作用を高める。毛細血管から大動脈などの太い血管まで、身体中のあちこちで血栓ができていくことになります。

 

血栓が起きると、足の血管で血栓が詰まれば、赤く腫れる程度の症状で済みます。しかし、脳の血管が詰まれば脳梗塞、心臓の曲管が詰まれば心筋梗塞が発生することになります。

 

癌の場合は抗がん剤を使うと骨髄の機能が低下し、白血球の数が減少することで、免疫機能が低下し、コロナで重症化しやすくなります。

 

糖尿病の場合は、血糖値が高くなると、白血球の機能が低下するとともに、免疫の働きも低下します。糖尿病の人は、ウイルスに感染しやすいうえに、増殖するウイルスに抵抗しきれずに、重症化するリスクが高くなります。

 

高血圧や高脂肪の場合は、どちらも生活習慣病で、血管が動脈硬化を起こし脆くなっているために、血栓が起きやすく、コロナに感染する、突然あっかすることがあります。

複数の持病を抱えていますと、重症化のリスクが高まります。

免疫力を高めてウイルスや細菌の感染から身を守るために日常生活の中でできることは、日常生活の中で最も見直しやすいのが食生活です。バランスのとれた食事を心がけることが重要です。

 

次に日常生活に取り入れたいのが適度な運動習慣です。

 

体を温めることも免疫力を高める効果が期待され、特に、腸がある腹部を温めることで免疫細胞の数を増やすことができます。

 

生菌よりも免疫力を3倍も高める濃縮乳酸菌

腸管内には500~1000種類、総数100兆個にも及ぶ腸内細菌が共存し、FK-23菌は、腸内菌の中では、王様菌と言われ菌で、健康維持に大きく関わっている働きものです。

プロテサンの主成分であるFK-23菌は、人に住んでいる菌で、それを培養したの後に、特殊熱処理されて死菌体にした乳酸菌にしたサプリです。

 

加熱加工された死 菌は、胃酸や胆汁、熱の影響を受けずに腸までたどり着き、善玉のえさになります。

 

生菌は、腸管内だけの働きに留まり、数日で排泄されますが、死菌の場合は、腸管外で休眠中の免疫細胞を刺激して、免疫細胞を活性化することができます。

FK-23菌は、腸の粘膜免疫をアップ

ウイルスや細菌などが皮膚から侵入してくることはあまりありません。

皮膚は角層で覆われているからです。

でも、粘膜はウイルスや細菌が侵入しやすくなっています。

風邪の予防にうがいをするのは、のどの粘膜についたウイルスや細菌を洗い流すためです。よって、粘膜には粘膜免疫が働いてウイルスや細菌などの侵入を防いでいます。

コロナに負けない健康を維持するためには、1日に1兆個の乳酸菌が必要です。

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がん細胞からSOS

がんの症状は、がんの罹患部位によって異なり、症状を見逃してしまいがちで、他の部位に転移してしまうと、がんの治療が長引いてしまったり、大事に至ってしまったりすることも十分に考えられます。

すべてのがんに共通しているのは、早期がんであれば、適切な治療によって高い生存率が望め、そのためにも、がんは早期発見が重要です。

食道がんの症状

食道がんの初期症状はほとんど自覚されることがなく、健康診断や人間ドックのときに見つかることが多いとされています。

食道がんは、進行するにつれて徐々に本人が自覚できる症状が現れます。症状として挙げられるのは、胸や背中の痛み、体重の減少、咳、声のかすれなどです。

また、がんが大きくなることで食道の内側が狭くなり、飲食物がつっかえるように感じることもあります。

胃がんの症状

胃がんは、進行が緩やかな「分化型」と、がん細胞の増殖が非常に急速な「未分化型」に分けられます。代表的な症状には、胃の痛みや食欲低下、吐き気などがありますが、がんのタイプによって症状の現れ方が異なります。

分化型の場合は、進行が緩やかなため、症状が現れるのに時間がかかり、未分化型は急速に進行するため比較的早く自覚症状が現れます。

胃がんは40代以降で発症しやすく、人口10万人のうち何人が発症したかを表す罹患率は、男性146.7、女性62.8とのデータがあります。

また、5年生存率は、早期がんでは90%以上、リンパ節や他臓器に転移しているような進行がんでは10%未満と大きく差が開いています。早期発見・早期治療が重要ながんとなっています。

胃がんの初期症状

胃がんの場合、初期にはほとんど症状がありません。

胃の痛みや食欲低下などの症状が現れる頃には、既に進行がんになっている可能性があります。

中には、胃の不快感や胸焼けが、初期症状として現れることがありますが、初期の胃がんは、健康診断で偶然発見されることが多いのが現状です。

胃がんが進行すると、がんから出血が生じて貧血や黒色便などが現れ、胃に痛みを感じるようになります。

また、食べ物の通過性が悪くなるため、慢性的な吐き気や食欲不振などが生じます。

他臓器に転移しているような末期がんの場合、5年生存率は7%と言われています。

肺がんの症状

肺がんの場合、初期段階ではほとんど症状がありません。

早期がんが発見される契機としてもっとも多いのが健康診断です。

がんが進行すると、がん細胞によって肺の構造が破壊され、咳や痰、呼吸困難、発熱などの症状が現れます。

感染症にかかりやすくなって肺炎が生じることも多く、進行すると肺周辺の神経に侵食して前胸部痛が生じたり、物が飲み込みにくくなったりします。

60代以降の男性がなりやすいがんですが、罹患率は、男性122.3、女性55.2とのデータがあります。

また、5年生存率は早期がんでは70%、進行がんでは20%未満で、高齢になるにしたがって生存率が低くなります。

肺がんの初期症状

肺がんの場合、初期症状は見られないことがほとんどです。

しかし、がんができる場所によっては、初期の頃から咳や痰など、一般的な呼吸器症状が現れることもあります。

肺がんが進むと、咳や痰などの呼吸器症状の他に呼吸困難や血痰などが現れ、胸の中や近くの神経に浸潤し、声のかすれや嚥下困難、胸痛が見られることがあります。

末期では脳に転移しやすく、さまざまな神経症状が現れ、5年生存率は5%程度となります。

前立腺がんの症状

前立腺がんの場合、初期段階で症状が見られることは、まずありません。

進行が非常に緩やかながんであり、発症したとしても自覚症状が特になく、そのまま一生を終える方が大勢いるとされています。

しかし、進行してがんが大きくなると、尿閉や残尿感、頻尿、血尿などの排尿の症状が見られ、骨に転移して骨折の原因となることもあります。

50歳頃から徐々に罹患率が上昇し、高齢になるにつれて高くなる傾向にあります。

また、罹患率は120.9とのデータがあり、男性のがんの中で4番目に多いがんとなっています。

前立腺がんの5年生存率は早期がんではほぼ100%、転移が生じているような進行がんでも60%以上と言われています。

前立腺がんの初期症状

前立腺がんには、初期症状がほとんどありません。しかし、広く健診で行われるようになったPSA検査の際、偶然発見されることがあります。

がんが進行して大きくなると、前立腺の近くにある膀胱を物理的に圧迫して、尿が出にくくなったり、残尿感や頻尿などが生じたりします。

また、腰椎や骨盤などの骨に転移しやすく、強い痛みが生じることもあります。

これが前立腺がん発見のきっかけとなることもあります。

直腸がんの症状

直腸は、便が排出直前に溜められる臓器のため、一般的に他のがんよりも症状が出やすいのが特徴です。

一般的な症状としては、がんからの出血が便に混じるために血便が生じ、便が細くなるなどの形状の変化、残便感が生じます。

進行すると腹痛や体重減少、腸閉塞などの合併症も起こり、末期になると肝臓や肺に転移します。

40代から罹患が増え始め、高齢になるにしたがって罹患率が上がります。

男性の罹患率が45.3である一方、女性は23.9であり、男性の方が発症しやすいがんです。

5年生存率は早期がんでは98%ですが、転移があるような進行がんでは20%未満と大きな差があります。

直腸がんの初期症状

直腸がんは、初期の段階から血便を生じやすいため比較的見つかりやすいがんといわれています。

しかし、腹痛や体重減少などそのほか症状は、進行してからでないと現れにくく、痔による出血と考えられてせっかくの初期サインが放置されてしまう場合も多々あります。

がんが進行して大きくなると、がんからの出血が増えるために貧血が見られたり、直腸の通りや機能が障害されて便が細くなったり、残便感、腹痛を感じたりすることがあります。

また、末期がんでは肺や肝臓に転移しやすく、転移がんが発見のきっかけとなることも稀ではありません。

これらの転移を生じた場合には、生存率が著しく低くなります。

肝臓がんの症状

肝臓は古くから「沈黙の臓器」と呼ばれており、病気があったとしても、極めて重症にならなければ、症状が現れにくいのが特徴です。

肝臓がんも例外ではなく、初期の頃にはほとんど症状がありません。

そのため、進行がんになって初めて黄疸や腹痛が自覚され、その頃には標準的な体型の方では、体表面からがんが固まりとして現れ、皮膚の上から確認できることもあります。

50歳頃から罹患率が上昇し、男性では44.2、女性では20.8とのデータがあります。

5年生存率は早期がんであれば98%ですが、転移がある進行がんでは20%で、10年生存率は5%未満といわれています。

肝臓がんの初期症状

肝臓がんの場合、初期症状はほとんどありませんが、稀に胆管周囲にがんができると初期の頃から黄疸が見られることがあります。

発見のきっかけは他のがんと同様に、健康診断での血液検査やエコー検査であることが多いです。

がんが肝臓内で大きくなると、倦怠感や発熱、腹水、血管の大きな膨張などが生じます。

また、胆管が閉塞されることで黄疸が見られるのも特徴です。

この頃には肺や脳へ転移していることが多く、適切な治療を行ったとしても生存率は大幅に低下します。

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高齢者の新型コロナに負けない対策

厚労省は1月12日午後6時時点の死者数をまとめた。その結果、死者は計102人に達し、年代別では70歳代が37人で最も多く、80歳代が36人、90歳以上が11人と続いた。40歳代は2人、50歳代が6人。60歳代は9人。40歳未満では死者は出ていない。1人は非公表。

 

重症者や感染者の人数も年代別に集計した。重症者は計135人おり、60歳代が39人、70歳代が32人、50歳代が26人。40歳代以下でも重症化するケースがあった。

 

計7121人の感染者の内訳を見ると、全世代に広がっているものの、比較的若い世代、就業している世代が多い。20歳代~50歳代は各年代とも1200人程度おり、60歳代の809人、70歳代の649人を上回っている。

新型コロナウイルス感染症の拡大で外出自粛が呼びかけられ、高齢者の転倒リスクのアップが心配されています。

家に閉じこもることで筋力が低下し、ちょっとしたことでも転びやすくなるからです。

 

高齢者にとって転倒は怖いものです。

 

転倒による骨折で寝たきりになり、要介護の状態になることは決して少なくありません。

 

また、高齢者の外出自粛が長く続けば、要介護状態の一歩手前である「フレイル」になるリスクも高まります。

 

政府の2019年版高齢社会白書によると、65歳以上の要介護者らの介護が必要になった主な原因には、高齢による衰弱(13.8%)、骨折・転倒(12.5%)などて、男性より女性の方がこうした要因が多い。

運動習慣のある高齢者の割合は65~74歳では男性が48.6%に対し、女性は39.8%、75歳以上でも男性43.3%、女性38%で、いずれも女性の方が運動をする割合が低かった。

 

筋力低下を防ぐためには、自宅でできる簡単な運動と生活活動とを組み合わせ、高齢者が適切な量の身体活動を維持できるよう配慮しましょう。

 

また、手すりを取り付けるなどの環境整備をしっかり行い、転倒を物理的に予防するのも重要です。

 

重症化リスクが高いとされる高齢者は、不要不急の外出を避けることが大切です。

外出を極端に控えることで「生活不活発病」になる危険性が高まることも問題視されています。

生活不活発病とは、生活が不活発、つまり動かない状態が続くことで全身の機能が低下する病気です。

 

災害時に起こりやすい病気ですが、在宅生活を送る高齢者にも生じやすいとされています。

 

症状としては「心肺機能の低下」「起立性低血圧」「消化器機能低下」など全身に影響するもの、「関節の拘縮(動かしにくくなる)」「筋力低下」「静脈血栓症」といった体の一部に起こるもの、さらには「うつ」「自律神経の不安定」「知的活動の低下」など精神や神経の働きに関するものがあります。

 

今回の新型コロナの場合でも、感染予防に向けた自粛が不活発状態を招き、体の回復力・免疫力を低下させ、それがウイルスに感染した際の重症化につながることが危惧されています。

コロナを乗り切るため

1つ目の「運動」。


外出自粛が求められる現在ですが、天気のよい日はウォーキングなどで運動不足を解消しましょう。

 

外で運動することは筋肉を保つだけでなく、気分転換になり、血液の循環も良好にします。その際、人混みを避け、人との距離を十分にとった上で行うようにしましょう。

 

室内で運動する場合は、スクワットや片足立ち、足踏みなどが効果的。体調に合わせ、椅子などに手を添え、安全に気をつけながら行ってください。

 

2つ目の「栄養」

 

免疫力を低下させないために大切です。

三度の食事はバランスよく、十分なエネルギーが摂れるよう心がけ、特にタンパク質を多く含む肉・魚・大豆、ビタミンDを多く含むきのこ類を積極的に摂りましょう。

 

タンパク質は筋肉のもととなり、ビタミンDは筋肉をつくる手助けをします。

 

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次々と見つかる新型コロナ変異種

イギリスでは昨年の暮れになって、さらに新型コロナウイルスの変異ウイルスが公表されました。

イギリス政府に保健関係の助言を行う諮問機関によれば、この変異ウイルスは従来のウイルスよりも感染力が70%も強いと言われています。

ウイルスの本体は核酸だが、その外側をカプシドというタンパク質の殻が包んでいることが多く、さらにその外側をエンベロープという膜で包んでいるものもいます。

新型コロナウイルスは、このエンベロープがあるタイプのウイルスであ、新型コロナウイルスエンベロープには、スパイクタンパク質と呼ばれるタンパク質がたくさん突き刺さっており、これが外側に突き出して王冠のように見えることから、コロナウイルスと名付けられています。

このスパイクタンパク質は、ウイルスが細胞に感染するときに重要で、ここに変異が起きたために変異ウイルスは感染力が強くなったと考えられています。

これらの変異が生じた理由や、ウイルスの広がりに対して長期的にどんな影響があるのかは、まだわからない。

だが、変異の起源については、回復者から提供された回復期血漿の投与といった実験的な治療を受けている慢性患者が関係しているのではないかとする仮説がある。

長期的に感染が続く患者の体内ではウイルスが複製される機会が増え、変異が起こる可能性も高くなる。

そして、継続的な治療は、ウイルスを進化させる圧力を高めているのかもしれない。

 

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