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前立腺と大腸末期がん症状を20日間で改善

令和3年5月22日に大腸がんと前立腺癌の両方が末期がんであることを告げられました。

4月初め頃から背中が冷え、腰と胃に違和感がありましたが、コロナの渦であり、5月22日の検診の予定がありましたから自宅で胃薬を飲んだりや貼りクスリを貼って過ごして今いた。

5月22日の診察で血液検査やレントゲン・CT検査・MR検査をして頂きました。

その結果は、大腸がんと前立腺がんの末期でした。

前立腺のPSA検査では、PSA数値が4742あり、大腸がんは、5cmぐらい成長し、全身の骨に花火のように癌が転移していました。

 

大腸がんは、約5cmぐらいに成長した癌が2個あり、カメラが前に進めなく、検査途中で取りやめになりました。

 

首からお尻に無数の黒いものが、転移した癌です。

大腸がんの症状は、お腹が張、血便、食事が取れない状態になりました。

 

前立腺癌の症状は、血尿、尿をするときは耐えがたい痛み、1時間置きにトイレが増えていました。

 

5月の連休頃には、首を曲げることも、腕をあげることも、歩くことも、寝起きすることもできなく、痛みと闘いになりました。

 

このような状態でも、コロナで病院が大変な状況にあり、直ぐに入院とは言われず、5月31日入院、6月2日に大腸の手術をすることになりました。

 

末期癌になりますと肺や肝臓、胃などに転移し、最後に骨に転移することが多いのでが、私の場合、不思議なことに肺や胃などの臓器への転移がありませんでした。

 

手術するまでの日時を頂いたことには、意味があることと思い、入院するまでに自分で治してやろうと腹決めして、ネットでがんの情報を取り寄せて、癌が嫌がる食生活に切り替えました。

 

入院するまでの病院の治療

前立腺の治療は、前立腺がんのホルモン注射と飲み薬

大腸がんの治療は、便を柔らかくする漢方薬と検査のみ

飲み薬を飲み始めて、直ぐに副作用が全身に現れので、尿を出やすくする薬に変えて頂き、夕食後に1錠飲んでいました。

 

入院までに取り込んだものは

大腸末期がん症状が20日間で改善 – KYOTO 健康村