100歳まで長生き暮らし情報

生活習慣病や認知症に悩まされず、元気で長生きすることは誰もの願い

死の四重奏を断ち切る腸内菌

日本人の三大死因は、ガン、心臓病、脳卒中です。ガンについて見てみますと、2007年の厚生労働省の資料によると、日本人の年問死亡者数110万8838人のうちガンで死亡した人は33万6468人で3割強を占めています(男性20万2743人、女性13万3725人)。一生のうちでガンにかかる確率は、男性が49%で女性は37%となっています。

「死の四重奏」である高血圧、高脂皿症、糖尿病、肥満は、動脈硬化を発症させる病態なのです。

「メタボリックドミノ」というのは、「死の四重奏」がまず狭心症動脈硬化、網膜症、腎炎などを引き起こし、それが進展するガン、心筋梗塞脳卒中、失明、透析、認知症、EDなどにっながり、そして死亡とか寝たきりとか植
物人間になってしまうもので、このドミノが倒れる状態をできるだけ早く止める必要があるのです。

「死の四重奏」を予防・発見・治療するためには、食生活の改善、適度な運動、主治医からの適切な指導が不可大ですが、生活習慣の改善は一朝一タには難しいものがあります。

また一度血管に付着したコレステロールの塊や血栓は、内服治療薬を続けてもすぐには消失してくれません。

そこで高血圧や動脈硬化、ガンの患者に、生活習慣改善の一手段として、濃縮乳酸菌剤である「FK-23菌」をお
勧めしています。

FK-23菌は、善玉(HDL)コレステロールを増やして、悪玉ⅠDこコレステロール中性脂肪を減少させるという、医
薬品でも難しい脂質に対する理想的な作雨を発揮してくれます。

そして、白血球の中の数%を占める単球(マクロファージ)の働き(貧食能)を高めて、血管壁に付着したコレステロールの塊を直接減少させる効果が実証されています。

FK-23菌の効果は、動脈硬化に対してだけ現れるのではありません。

腸内細菌叢を改善させて、体内に蓄積した有害物質を排出させたり、腸管免疫を活性化させるなどの効果を発揮します。

プロテサンは、現代医学の限界を超えた乳酸菌「FKー23菌」が主成分

免疫力を高めるということは、健康な身体を取り戻す「若返り」の効果もあり、あらゆる乳酸菌の中で「FK-23菌」は、免疫力がズバ抜けて高い菌です。

http://KYOTO 健康村の健康作りに役立つお話 – KYOTO 健康村