100歳まで長生き暮らし情報

生活習慣病や認知症に悩まされず、元気で長生きすることは誰もの願い

若い方に増えている大腸がん初期症状

事の欧米化に伴って右肩あがりに増えてきている大腸がんて、2015年、がんになったのが⒈番多かったのが大腸がんです。

大腸がんの半分以上はS状結腸と直腸で、S状結腸にできたものを「S状結腸がん」、直腸にできたものを「直腸がん」と呼びます。

大腸癌になる方のほとんどは、血液が汚れてドロドロになり、背中や手足に冷えを感じるようになり、その後に発症します。

大腸がんの初期症状

大腸がんと診断された1626人の初期症状を解析した結果、便通の変化は「74%」で、排便の変化で大腸がんが見つかる人が多いようです。

大腸の粘膜の中にがんができてしまった場合、がんは新生血管と言って、新しく血管を出して栄養を奪い取ろうとします。

ただその血管は、普通の血管と違ってちょっと脆いので、例えばそこを便が通過しようとした時にこの血管を傷つけ、ちょっとしたことで出血します。

血便によって大腸がんが発見されるのはこういった理由です。

大腸がんのできる場所によっても出血の色は違いますが、直腸がんやS状結腸がんは肛門に近いので、出血してすぐにお尻の外に出てくるので、血便の色が赤く見える場合があります。

大腸がんになると脂肪やタンパク・骨を分解してがん細胞を大きくなるための肥やしにしようとするため、普段と同じように食べていても体重が減っていきます。2ヶ月で8~9kg体重が落ちてしまった方がいます。

ダイエットしていないのに体重が1ヶ月で3~4kg減ったという場合は、例えばうつ病やがんを疑いますので、早めの受診をオススメします。

がん細胞が新生血管を作り、出血がじわじわ続いた時に、気付かないうちに体の中で血が足りなくなってしまい、鉄欠乏性貧血という貧血の状態になることがあります。

赤血球の中には「ヘモグロビン」という酸素を運ぶトラックみたいなものて、このヘモグロビンがあるから私たちは鼻から吸った酸素を体中の細胞に届けています。

大腸がんからの出血によって赤血球の中からヘモグロビンが減ってしまい、すると立った時に立ちくらみをするとか、めまいといった症状がでてきます。

痛みが出るようになりますと、がんも大きくなっている状態だと考えられます。

こういった場合は単純に食事中だけではなく、何をしてても常に痛くなるなど、がんが大きくなってきている可能性もあります。

「体重が減る」、「血便になる」、「立ちくらみがある」などの症状がいくつも重なっている場合はさらに大腸がんを疑いがあり、早めの検査をオススメします。

KYOTO 健康村 – 健康長生の叶う健康づくりに情報サイト