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がんを治してくれる薬はない

標準がん治療は「手術」「抗がん剤治療」「放射線治療」を中心に行われ、このうち治癒の可能性が最も高いとされているのが手術です。

 

その後、経過観察が始まりますが、この場合、再発予防のための抗がん剤治療が、一定期間、行われることもあります。

 

経過観察の期間はがんの種類によって違いますが、おおむね手術から5年が経過しても再発(原発巣以外の他臓器や遠隔リンパ節などへの転移)が認められない場合、がんは治った、すなわち治癒を得たと判定されるのです。

 

がん種によっては放射線治療だけで治癒を得られるケースもありますが、標準がん治療で手術後の「5年生存率」がとりわけ重要視されているのはそのためです。

 

がんは、どんなに完璧な手術をしても3~4割の方が再発します。

 

現時点で最良と考えられている標準がん治療、それも治癒の可能性が最も高いとされている手術を実施しても、一定の割合で再発が起こってくるのです。

 

抗がん剤には「がんを治す力」は基本的にありません。

 

抗がん剤治療は、抗がん剤Aの投与して効果が無くなると、次に抗がん剤Bを患者に投与する乗り換え治療が始まり、全く奏効を示さなくなってしまいますますと、今度は、抗がん剤Bから抗がん剤Cへの乗り換え治療が開始され、治療はA剤、B剤と同様の結果に終わります。

 

結局、C剤がダメなら抗がん剤Dで、D剤もダメなら抗がん剤Eで、さらにE剤がダメなら今度は抗がん剤Fといった具合に、抗がん剤が尽きるまで延々と続けられます。

 

抗がん剤は猛烈な毒性を持つ薬剤で、その猛烈な毒性ゆえに、抗がん剤は「がん細胞」だけではなく「正常細胞」をも次々と殺傷していきます。

 

抗がん剤治療はがん細胞であるか正常細胞であるかを問わず、ヒトの全細胞に絨毯爆撃を加えていくような荒療治なのです。

 

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がん治療は、100年以上も変わっていないのです。