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癌の発見が遅れる大腸がん

早期の大腸がんは、自覚症状がほとんどなく、大腸がんと診断された患者さんの約4割は、健康診断(人間ドック含む)で指摘された方が多いようです。

大腸がんが進行するにつれて、次のような症状が現れます。

  • 排便の変化は、血便(血液が混じった便)が出る
  • 下血(げけつ:肛門からの出血)が起きる
  • 便が細くなる・下痢と便秘を繰り返す・便が残っている感じがする
  • お腹の変化は、お腹が張っていると感じる・腹痛が起きる・お腹にしこりがある
  • 他には、貧血が起きる・嘔吐(おうと)する・急に体重が落ちている

これらの症状は大腸がん以外の大腸の病気でも現れるため、症状だけで大腸がんを見分けることは困難です。

特に大腸がんの症状として多い血便は、痔だと思い込んでしまうことがあるため注意が必要です。

大腸がんは、見つけるのが早ければ早いほど、完全に治る(治癒する)確率が高くなります。

特に早期のがんでは、90%以上の確率で治癒するとされています。

自覚症状がない早期の大腸がんの発見には大腸がん検診が有効です。

大腸がんになる人が増え始める40歳を過ぎたら、大腸がん検診を年に1度受けることを厚生労働省は勧めています。

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