コロナに負けない免疫力を高めるためには、細胞に吸収される栄養素をバランスよく摂ることです。
人間は、食べるのを食べて、消化、吸収して生きています。
細胞に栄養が吸収されるのは、イオン化したミネラル、単分化したタンパク質、糖質、ぶどう糖です。
毎日食べる食事が腸内発酵などによって、ミネラルがイオン化されたり、栄養素が単分子化されてミネラルと結合して吸収されます。
しかし、食べた9割は、イオン化できなかったり、単分子できなかったり、結合できなかったりして排出されてしまいます。イオン化できたものが、初めて細胞内に入ることができます。
細胞内には、多量のカリウムとマグネシウム、少量のカルシウムとナトリウムが存在し、細胞内外を行き来し、細胞の維持と代謝をしています。
ミネラルイオンにくっついているのが水で、一緒に細胞の内外を自由に往来することで、体のバランスが取れています。
細胞に届くカルマックスは、微生物で発酵させ有機酸と結び付け高濃度のイオン化カルシュウムです。
このカルマックスは、生命維持に大切な金属塩、カルシウム、マグネシウム、カリウム 、亜鉛、銅、鉄など、人体に必須な金属類が整っています。
カルマックスは、細胞バランスを整え、細胞をげんきにする栄養食品です。
人間の体は細胞からできていて、がんは、普通の細胞から発生した異常な塊です。
体は、周りの状態に応じて、細胞を増やしたり、増やすのを止めたりします。
例えば皮膚の細胞は、ケガをすれば増殖して傷口をふさいでくれ、傷口が治れば増殖を停止します。
がんの場合は、体の命令を無しして細胞が増殖し続けます。
勝手に増えるので、周囲の大切な組織が壊され、転移して行きます。
がんなど病気は、細胞の栄養不足によって、バランスが壊れたことから始まります。
正常な細胞ではこのようなことはありません。
毎日、コップ1杯のリンゲル液で、健康で長生きができます。