日本の国民病しになった糖尿病、怖いのは、合併症です。
脳梗塞・狭心症、心筋梗塞・・命取りの病が目白押し・自覚症状のないまま、ゆっくりゆっくり発症へ向かって進んで行きます。
1955年【昭和30年】約30万人だった糖尿患者が、1980年【昭和55年】200万人、1997年【平成9年】690万人
さらに、糖尿病になる可能性のある予備軍もいれますと1370万に達し、成人の7人に1人が糖尿病の予備軍です。
40歳以上の10%、50歳以上の25%が糖尿病患者です。
690万人の患者のうち治療を受けそいるのは約300万人。
途中で治療を中断した人は推定50万人にのぼります。
治療を受けない人が半数以上は、自覚症状がほとんどないためです。
糖尿病は、糖の代謝ホルモン・インスリンが体内に不足するために、血液中に糖が過剰となり、尿に糖がもれて出てくる病気です。
両親が糖尿病の場合、糖尿病になる可能性は50%、食べ過ぎ、飲み過ぎによる肥満によって、膵臓に負担がかかり、インスリンが分泌されにくくなります。
運動不足すると血糖値が上がり、肥満の原因になります。運動すれば、筋肉細胞かブドウ糖を取り込む量が増え、血糖値が下がり、インスリンの働きが活発になります。
ストレスによって、自律神経や副腎から分泌されるホルモンはインスリ-ンの働きを邪魔し、血糖値が上がり、高脂肪食摂取は、肥満となります。
今の医療は、進行を止めるだけで、根本的に治すことはできなく、カロリーを制限する食事療法・1日1万歩ノウォーキング・薬物療法の注射、。この3つを続けることになります。
最近の研究で、糖尿病になると腸内細菌・乳酸球菌エンテロコッカス・フェカリス菌が減ることが分かりました。
乳酸球菌エンテロコッカス・フェカリス菌が減ることによって、腸管の働きが悪くなり、消化や吸収が十分でなくなり、腸内バランスが崩れてしまいます。
そこで、乳酸球菌エンテロコッカス・フェカリス菌を主成分としたプロテサンを食べてゴルフでもすれば、もう糖尿病はこわくありません。
詳しいことは