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新型コロナ感染後遺症

新型コロナウイルス感染症は8割の方が軽症、約14%の人が中等症(酸素投与・入院が必要)、約5%が重症(人工呼吸管理など集中治療が必要)とされます。

 

持病や年齢によってばらつきはあるものの、軽症では約2週間、中等症・重症では約3~6週間くらいで回復されています。

 

アメリカでは、元の健康状態に戻った人は軽症患者の64%と入院(中等症以上)患者の39%であったとされ、中国で言われていたよりも回復には時間がかかるようです。

 

新型コロナ患者では一定の割合で完全には回復せず、症状が続くことも分かってきました。

 

新型コロナから回復した後(発症から平均2ヶ月後)も87.4%の患者が何らかの症状を訴えており、特に倦怠感や呼吸苦の症状が続いている方が多いようです。

 

4割の人が生活の質が低下していると答えており、新型コロナから回復した後も苦しんでいる方が多いことが分かります。

 

退院した1ヶ月後も、半分以上が呼吸機能に何らかの異常が残っているとされます。

 

呼吸機能に関する後遺症はこれ以外にも多く出ており、特に重症であった患者さんでは、退院1ヶ月時点で肺機能低下がみられる頻度が高いようです。

 

発症から 4 週間後の時点で 48.7%の患者が嗅覚・味覚異常が完全に回復し、40.7%が完全には良くなっていないものの改善しており、10.6%は嗅覚・味覚異常が続いているまたは悪化していると回答しました。

 

新型コロナの後遺症を患わないためには、新型コロナに罹らないことが一番です。

 

東京都をはじめ都市部では、再び 感染者が増加していますが、「手洗い」「咳エチケット」「屋内でのマスク着用」「3密を避ける」といった感染対策を今一度徹底しましょう。

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