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ウイルスか侵入しやすい、脚がパンパンに張った人

リンパには、「体の下水管」とも言われ、リンパ管を通ってリンパ液は全身をめぐっていますが、リンパ節は身体のいろいろなところにあり、関所の役目を果たしています。

 

身体にとって不要なもの(老廃物)をこしたり、侵入してきたウイルスや細菌などを退治したりしているので、リンパ節が腫れるのは、ウイルスや細菌などと闘ったためです。

 

リンパが流れるリンパ管は、血管同様全身に網の目のように張り巡らされており、その間にはフィルターの役割をする関門のリンパ節があって、体内に進入した細菌や異物を食い止める役割をしています。

 

リンパの流れが悪くなると、老廃物や余分な水分が皮膚の下に溜まってしまい、むくみが生じます。

 

その他にも冷えやしびれ、ぴりぴりした痛みなどが症状として現れることがあります。

参考文献:

国立がん研究センターがん情報サービス

むくみで脚がパンパンに張る
立ちっぱなし、または座りっぱなしなど同じ態勢で長時間過ごしていると足がパンパンに張ってくることがあります。

 

リンパには細胞内で不要になった水分を循環させる役割があるので、長時間動かないでいるとこの流れが詰まってしまいます。

 

そして水分が身体の中に溜まり、むくんでしまうのです。

 

定期的にマッサージやストレッチを行い、身体の筋肉を意識して動かすようにすることでリンパの流れを促し、むくみの症状を改善する効果が期待できます。

 

慢性的な肩こり
肩こりは筋肉の緊張と血行不良が主な原因といわれています。デスクワークや車の運転など長時間同じ態勢を続けていると肩がこります。

 

筋肉の緊張状態が続き、血流が悪くなった時、疲労物質である「乳酸」が溜まり始めます。

 

肩こりが慢性化してしまう原因にもつながってしまいます。

 

マッサージやストレッチなどで筋肉をほぐすと一時的に症状が改善されたように感じますが、肩の筋肉は全身の筋肉ともつながっているため、身体全体のバランスを考えて姿勢や生活習慣などを改善することが大切です。

 

くすみやニキビなどの肌トラブル
リンパの流れが滞ると、肌にニキビが出来たり、くすみやしわ、乾燥など、さまざまな肌トラブルが現れます。

 

これは、本来であればリンパがいらなくなった老廃物を回収し、運搬することで体外に排出されますが、流れが滞ることによりどんどん老廃物が溜まってしまいます。

 

溜まった老廃物が血管やリンパ管が圧迫し、血行不良やリンパの流れを滞らせ、肌トラブルを引き起こしてしまうという悪循環に陥ってしまうことあります。

 

毎日のスキンケアの際に、溜まったリンパを流すような感じで、優しくマッサージをすると肌荒れ改善の効果が期待できます。

 

セルライトが増えて肥満体質に
リンパ液の流れが滞ることにより回収されなかった老廃物が体内の脂肪と合体すると「セルライト」になります。

 

皮膚の表面を掴んだ時に、表面に凸凹したものがあればそれがセルライトです。

 

セルライトの解消方法としては、食事制限や運動といった一般的なダイエットだけでなく、血行を促進させるように揉みほぐし、溜まった老廃物を流れやすくするのが効果的とされています。

 

リンパの流れをよくするには

リンパの流れをよくするためには、足の筋肉を動かすなどして、その力を借りることが重要で、歩くのが一番効果的な方法です。

 

デスクワークの人など、座っている時間が長い方は、1時間に1回程度歩くことが最良の予防法になり、トイレやお茶汲みなど、少しの時間で良いので歩く時間を作りましょう。

 

せっかく歩いても筋肉の力が弱いと、リンパ管へのポンプ作用が弱いために十分にリンパが流れませんから、運動やストレッチで、普段から足の筋肉を鍛えることも必要です。

 

椅子に座っていたり立っているときは、足踏みやつま先立ち、足首をグルグル回す運動を行うと効果的です。

 

椅子の上に足を上げたり、横になったときにクッションなどで足を上げると、重力の力でリンパが流れやすくなります。

 

リンパ管は1分間に10回程度わずかに収縮してリンパを流しています。

 

リンパマッサージを行うと、この動きを活性化することができます。

 

マッサージを行ってリンパの流れを促すと、免疫を司るリンパ球の数が増え、免疫力アップにもつながるります。

 

リンパマッサージについて興味のある方は、詳しい方法がネットや本に載っていますので、参考にしてください。

 

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