100歳まで長生き暮らし情報

生活習慣病や認知症に悩まされず、元気で長生きすることは誰もの願い

免疫力や体力が低下した高齢者に増えてくる肺炎

肺炎は今や、がんや心臓病に次ぐ日本人の死因第 3 位の疾患です。

肺炎の原因はマイコプラズマやインフルエンザなどの細菌やウイルスの侵入が主で、これは老若男女に共通することですが、症状が発熱や咳、痰など、風邪と似ているため、発見が遅れがちです。

「風邪だと思って様子をみていたら、実は肺炎になっていた」というケースも多いのです。

特に高齢者の場合は免疫力低下によって抵抗力がないため症状が乏しく、本人からの訴えも少ないので、さらにリスクが高まります。

なんとなく元気がない、食欲が落ちた、反応が鈍いなど、普段との様子の違いを周囲の人が見逃さないことが早期発見・治療につながります。

肺炎の原因として圧倒的に多い感染性の肺炎球菌は予防接種が効果的なので、平成 26 年からは 65歳以上を対象にワクチンが定期接種化されています。

一方、がんは健康な人でも毎日3 千~ 5 千個ものがん細胞が体内で生まれているといいます。

だからといってすぐに発症するわけではないのは免疫機能のおかげです。

全身をパトロールしている免疫細胞ががん細胞の発生を発見するやいなや情報を伝え、攻撃が開始され、がん化を防いでいるのです。

ところが、免疫機能が低下すると、がん細胞の監視や攻撃態勢が弱まり、がん化する確率が高くなってしまいます。

また、がんの治療や薬剤はがん細胞を攻撃する反面、患者の状態によっては副作用で体力も奪います。

ますます免疫力が低下し、複合的なダメージを受けてしまうのです。

免疫細胞が元気に働く健康なからだ、若々しい血液は主に食べるものや生活習慣によって作られます。

バランスの良い食事、睡眠による休息、適度な運動、ストレスの軽減、それらをサポートするプロテサンなども積極的に取り入れ、免疫力を老化させない努力で健康寿命を延ばしましょう。

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