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大腸がん は、症状が出てからでは遅すぎる

命にかかわる大腸がんは、症状はわかりにくく、なかなか発症に気付かない方も多くいらっしゃいます。

 

症状があらわれている場合には、すでに進行した大腸がんであることが多いと考えられます。

 

知人の場合、 昨年9月頃に体調を壊され、大腸がんが分かり、既に、癌は肝臓や肺にも転移していて、余命半年と言われて、抗がん治療になり、今月8日に亡くなりました。

 

大腸がんの発症に気付くためには、定期的な検診が重要です。

 

特に「上行結腸」など口側の部位にできたがんの場合には、症状があらわれにくいケースが多いとのことです。

上行結腸は肛門までの距離が長いでのて、そのため上行結腸がんから出血があっても、肛門に至るまでに腸内容物と混合してしまいます。

 

その結果、出血や血便がわかりにくくなります。

 

またがんができたことで大腸の内腔が狭くなった場合でも、上行結腸のあたりでは便がまだ水分を多く含んだ状態のため、便が詰まることは比較的少なく、便秘やお腹の張りといった症状はあらわれにくくなるそうです。

 

肛門側にある「S状結腸」や「直腸」のがんは、比較的肛門に近い部分ですので、血便や便秘などの症状があらわれやすくなります。

 

便秘や下痢などは大腸がんによる狭窄症状の初期にみられます。

 

下痢によって水溶性の便になることがあるので、便性の変化には注意したほうがよいと考えられます。

 

大腸がんであらわれる可能性がある症状としては、黒色・紅色便・腹痛・ 便秘・下痢・

血便・腸閉塞症状(腹部膨満感や嘔気・嘔吐など)・貧血や栄養障害(全身倦怠感や体重減少など)があります。

 

がんから出血があると、便に変化がみられる場合があります。

 

たとえば便の色が黒っぽい、または赤っぽくみえる黒色便・紅色便や、便表面に血液が付着する血便がみられます。

 

がんによって大腸の内腔が狭くなると、腹痛、便秘、下痢などがあらわれます。

 

そしてがん腫瘍が大きくなると腸閉塞(がんによって大腸の内腔が閉塞されてしまうこと)が引き起こされます。

 

腸閉塞になると腹部膨満感、嘔気・嘔吐といった症状があらわれます。

 

またがんからの出血や栄養の吸収不良などにより、全体倦怠感や体重減少などの症状もみられます。

 

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