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生活習慣病や認知症に悩まされず、元気で長生きすることは誰もの願い

肥満は、呼吸器感染症のリスクが高くなる

 

新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大がとまらない。

 

中国では28日時点で感染者数は約6000人、死者は130人超にまで増えた。

 

感染力は当初想定よりも高く、2003年に流行した重症急性呼吸器症候群SARS)と同程度という専門家もいる。 

 

毎年のインフルエンザと同じ対策を徹底することが重要とのことです

 

中国政府の国家衛生健康委員会が2020年1月23日時点での死亡例17人について公表によりますと、死亡した17人(48~89歳)のうち、約6割(10/17)に糖尿病や肝硬変、脳梗塞などの持病が確認されています。

 

最年少の48歳女性についても、糖尿病と脳梗塞があったと記されています。

 

死亡された方の平均年齢は73.3歳で、65歳未満は2人で、国家衛生健康委員会の専門家は「重症化し、亡くなる感染者の多くは持病を抱える高齢者」とのことです。

 

持病に対して定期の内服薬が必要とされている方が該当するそうです。

 

糖尿病など生活習慣病については、医師から治療目標に達してないと言われている方でも注意が必要とのことです。

 

2009年の新型インフルエンザにおける世界の疫学情報によりますと、喘息のある人はない人に対して死亡リスクが1.7倍に上昇、糖尿病では4.0倍、心臓病では9.2倍、腎臓病では22.7倍、肝臓病では17.4倍、神経疾患では13.1倍、妊娠では1.9倍に上昇するそうです。

 

肥満は、呼吸器感染症においては死亡リスクが高くなるようで、高度肥満では、36.3倍とダントツのようです。

 

インフルエンザと新型コロナウイルスは異なりますが、とくに肥満のある方は、死亡リスクが高いことを自覚して、しっかりと感染予防を心がけていただければと思います。

 

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