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新型コロナ感染初期症状

新型コロナウイルスに感染すると現れる初期症状や、重症化の前兆となる緊急性の高い症状についてまとめています。

医療機関での受診の目安や注意点、早めの相談が必要な人の情報もまとめています。

厚生労働省は5月8日、新たな相談の目安を公表し、息苦しさや高熱などの症状があればすぐに相談するよう呼びかけています。

✤ 息苦しさや強いだるさ

✤ 高熱などの強い症状がある場合

✤ 高齢者など重症化しやすい人で発熱やせきなど比較的軽いかぜの症状がある場合

✤ 重症化しやすい人でなくても、発熱やせきなど比較的軽いかぜの症状が続く場合

発熱やせきなど比較的軽いかぜの症状が4日以上続く場合新型コロナウイルス初期症状は、発熱や咳など風邪のような症状がみられるほか、嗅覚・味覚障害が生じることがあります。

人によっては下痢・嘔吐などの消化器症状や意識障害などの神経症状が現れることもあります。

感染してから約4日(最大日)14日)後に風邪のような症状が出現します。

風邪のような症状とは、微熱を含む発熱、咳、ノドの痛みなどです。

その他にも頭痛、だるさ、関節痛・筋肉痛などの症状がみられることがあります。

このように、新型コロナウイルス感染症は風邪やインフルエンザによく似ていますが、症状が続く期間がそれらと比べて長いという特徴があります。

特に重症化する事例では、発症から1週間前後で肺炎の症状(咳・痰・呼吸困難など)が強くなってくることが分かってきました。

つまり、発症してから1週間程度は風邪のような軽微な症状が続き、約2割弱と考えられる重症化する人はそこから徐々に悪化して入院に至るというわけです。

もう一つの特徴として、嗅覚障害・味覚障害を訴える患者さんが多いことも分かってきました。

特に若年者、女性ではこれらの症状がみられる頻度が高いようです。

ただの風邪や副鼻腔炎、花粉症が原因で嗅覚異常・味覚障害が起きることもあるので「嗅覚障害・味覚障害=新型コロナ」ではありませんが、だらだらと続く風邪症状に加えてこれらの症状があれば新型コロナの可能性は高くなるでしょう。

厚生労働省による重症化の前兆となる緊急性の高い症状を自分でチェックできるリスト

表情・外見

✤ 顔色が明らかに悪い

✤ 唇が紫色になっている

✤ いつもと違う、様子がおかしい

息苦しさなど

✤ 息が荒くなった(呼吸数が多くなった)

✤ 急に息苦しくなった

✤ 生活をしていて少し動くと息苦しい

✤ 胸の痛みがある横になれない。

✤ 座らないと息ができない

✤ 肩で息をしている突然(2時間以内を目安)

✤ ゼーゼーしはじめた

意識障害など

✤ ぼんやりしている(反応が弱い)

✤ もうろうとしている(返事がない)

✤ 脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする

感染者の体験談より

最初は普通のかぜかなと思っていたんですね。のどが痛くて、かぜかなと思っていまして、かかりつけの耳鼻科に行ったんですけど、その時はへんとう炎ということで、その次の日に、ごはんを食べていたら急に熱がどーんとあがって異常だなという感じがありました。

陽性が出て入院する前日ぐらいから、食べ物のにおいがしないので、私おかしいのかなと思って。シャンプーもにおいがしないですし、1番何よりもにおいの強いイメージのある香水を持って鼻に近づけてみても全くにおいがしないんですよ。その衝撃というか、本当に何もにおいがしないことにびっくりしました。

今までかぜは何度もひいてきたんですが、それとは全く違って、しょっぱいも甘いも感じなくて、辛いは少し感じました。野菜にドレッシングをかけて食べても、全く味がしないので目隠しされた状態で食べているような感じでした。そんなことは今までなかったので、これはコロナの影響なのかなと少しは思いました。

入院してからも1週間ぐらいは、においと食べ物の味がしないというのは続きました。病院食なのでそんなに濃い味ではないものだということは分かっていたんですが、みそ汁の味はもちろんしないですし、お肉料理も出てきたんですがその味も全くしないです。

重症化してきますと

唇が紫色になる・息が苦しくなる・急に息が苦しくなる・少し動いたり働くと息が苦しくなる・横になれない・座れない・寝られない・肩で息をする・ゼーゼし始める・脈のリズムが乱れる・顔色が悪くなる・いつもと体調が違う・ぼんやりする・もうろうとする。

新型コロナウイルスを抑え込むためには1人1人が自粛を心がけることが非常に大切で、引き続き各々の自粛生活取り組みましょう。

日頃、元気で健康的な毎日を送っている方でも、高齢になると、体調の変化などちょつとしたことがきっかけで肺炎を引き起こしやすくなり、急激に症状が進むこともあります。

新型コロナウイルスが世界的に大流行している今、自分も家族もいつ感染するかわかりません。

感染しない・感染させないために

  • 換気の悪い密閉空間・近距離での会話や発声がある密接場所・手の届く距離に多くの人がいる密集場所を避けましょう。
  • 感染しない・感染させないために、毎朝の体温チェックをしましょう。
  • 特に3つの条件が同時に重なる場所は、一度に多くの人が感染し、クラスター(集団)発生のリスクが高いため、避けましょう。
  • また、共同で使う物品などは消毒しましょう。
  • 咳・発熱等の風邪症状が見られる場合や感染が疑われる場合は、外出を避けましょう
  • 不要・不急の外出は避け、職場などは行かないでください。
  • やむを得ず外出する場合は、マスクを着用しましょう。

子供や高齢者は、免疫力が弱いために病原菌やウイルスに感染しやすく、普通では感染しない菌にも感染します。

抗ウイルス薬がなかったり、あっても耐性ウイルスの出現が問題になる中、予防や自身の免疫力による回復が重要と考えられています。

インフルエンザなどのウイルスが肺に入ると、肺の上皮細胞が破壊されます。

そのまま放置すると肺炎となり肺胞が死滅して肺機能が衰え、呼吸ができなくなって死に至ります。

新型コロナは、高齢者や基礎疾患のある人は特に重症化しやすくもし、新型コロナウイルスに感染しても、免疫を高めておけば、重症化をさけたり、治りを早くしてくれます。

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