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疲れが抜けないのは

肝臓が疲れると、本来解毒されるはずの老廃物は、ろ過できなくなるためそのまま体内に残ります。

 

エネルギーとして代謝しきれなかった栄養は中性脂肪となり蓄積されます。

 

体にとって不要なものがどんどんたまっていってしまうことに加え、エネルギーが作れなくなってしまうことで、体を動かすことがますますつらくなってしまいます。

なかなか疲れが抜けないのは、肝臓からのSOSです。

肝臓の役割とは、主に糖やタンパク質、脂質をエネルギーに変える代謝機能、アルコール・薬や老廃物などを分解する解毒作用があります。

 

代謝機能によって作ったエネルギーの貯蔵や、分解されたものを流すための胆汁の生成といったさまざまな機能を担っているのです。

 

肝臓は、とても重要な臓器です。

 

肝臓は、再生能力も強いのですが、ダメージを受けても自覚症状が出にくく、「沈黙の臓器」とも呼ばれているのです。

 

必須アミノ酸のひとつ「リジン」は肝臓の働きをサポートしてくれます。

 

肝臓の働きがスムーズになると、脂肪酸を分解する働きが高まり、肝臓を保護する効果が期待できます。

 

リジンは体内で作り出すことができないアミノ酸のため、食事から摂る必要があります。

 

穀物には不足しているため動物性タンパク質を含む肉・魚・卵や大豆製品を合わせて摂るようにしましょう。

 

再生能力が強いといわれる肝臓ですが、さすがにダメージが蓄積されるとその機能は衰えてしまいます。

肝臓が疲弊してしまったら、体内ではどのようなことが起こるのか。

肝臓の主な機能のひとつに老廃物の分解、老廃物とは体に不要な物質ですから、それが分解されないと体に負担がかかってしまいます。

 

そして老廃物を流す役目をもつ胆汁がうまく分泌されなくなるとその老廃物は肝臓に蓄積されてしまいます。

 

蓄積された老廃物は中性脂肪へと変わり、本来エネルギーとして使われるはずの中性脂肪ですが、必要以上の量が貯まると皮下脂肪になり肥満につなり、肝臓は脂肪肝になってしまいます。

 

血中の中性脂肪が増えればいわゆるドロドロ血が血管の詰まりの原因となってしまいます。

 

このような状態になると、体にはさまざまな症状が現れ始め、たとえば足のむくみやお腹の張りは、貯まった老廃物の影響といえるでしょう。

 

アルコールを肝臓で分解できなくなるので、お酒を美味しく感じなくなり、エネルギーに代わるはずの脂質や糖質が代謝されないので、食べる量が減る人もいます。 

 

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