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乳がんの人が増える日本

現在、乳がんになる人の数は年々増える傾向にあり、日本人女性の25人に1人が乳がんにかかっています。

その勢いは7~8人に1人の割合で乳がんにかかるといわれるアメリカに徐々に近づきつつあります。

そして残念ながら乳がんで亡くなる方も増加傾向にあり、その死亡率は11年間で2倍になりました。

30歳から50歳代の女性がかかるがんの中で、一番多いのが乳がんです。

乳がんの発生には、女性ホルモンであるエストロゲンが大きく影響しているためです。

エストロゲンは女性の体を作るための重要な働きをしているホルモンですが、分泌されている期間が長いほど、乳がんのリスクが高まるのです。

妊娠・授乳期には分泌が止まるため、それだけリスクが減ることになります。

閉経後はエストロゲンの分泌が止まりますが、別のホルモンが脂肪組織でエストロゲンに変わります。

したがって、閉経後の肥満もリスクの一つです。

予防として、野菜をたっぷりと採ったバランスの良い食事、適度な運動、嗜好品を控えめに、十分な睡眠に心がけて下さい。

月に一度は自己検診、1年に一度はマンモグラフィと超音波検査を受け、日頃から乳房に感心を持ち、乳房のわずかな変化を見逃さないことが大切です。

乳がんは、乳房の中の乳腺に発生する悪性腫瘍です。

乳がんはといっても、その性格はさまざまです。

症状では、しこり、痛み、血液が混じったような分泌物、乳頭のただれ、皮膚のくぼみ、赤くはれたり、オレンジの皮のように毛穴が目立つ、わきの下のしこりなどがあります。

気づかずにそのまま放置しておくと、乳腺の外にまでがん細胞が増殖し血管やリンパ管を通って全身へと広がっていきます。

乳がんになりやすい人は

初潮が早い・閉経が遅い・閉経後太り気味・出産していない・30歳を過ぎてから初産・母、姉妹に乳がんの人がいるなどてす。

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