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癌になったと時の医療の自己負担

癌の種類にもよりますが医療費の総額は約 60万~70万円程度となっています。

社会保険国民健康保険に加入していれば3割負担となるので、負担額は20万程度です。

さらに、高額医療費控除制度があるため、実際の自己負担額は20万円より少なくなることが多いです

がんの種類 平均入院日数 1日の費用 入院費用
胃がん 19.3日 約14.400円 約278.000円
肝臓がん 18.8日 約14.880円 約280.000円
結腸がん 16.6日 約15.610円 約259.000円
直腸がん 20.5日 約17.110円 約351.000円
乳がん 12.5日 約16.870円 約211.000円
子宮がん 13.7日 約15.999円 約219.000円

※「入院外でかかる費用」には、食事代や生活費も含まれます
※出典:厚生労働省「医療給付金実態調査平成26年度」「平成26年度患者調査」

先進医療にかかる費用

先進医療とは、特定の大学病院等で、研究・開発・実施されている治療のことで、厚生労働省に承認されている治療のことです。

先進医療は、医療技術そのものの費用が全て自己負担となるため、高額になる場合もあります。※診察や検査などに関しては公的医療保険が適用されます。

先進治療術名 平均費用
陽子治療 約268万円
重粒子線治療 約308万円
活性化自己リンパ球移入療法 約397万円
内視鏡甲状腺悪性腫瘍手術 約26万円

がん保険に入っていない場合には、当然ながら公的な医療制度で保障される範囲をこえた治療費の自己負担額を貯蓄しておくことが必要となります。

一方でがん保険に入っている場合には、そうした自己負担額をがん保険の給付金で手当てすることが可能ですが、そのがん保険の保険料(費用)を毎月支払い続ける必要があります。

がん保険が必要か不要かを判断する際は、がんになった時にどれぐらいの自己負担となり、それを貯蓄で支払えるかを考えて観てください。

自己負担をがん保険の給付金で手当てするために保険料はどれぐらいなら支払うのかを考え見てください。

その両面から検討することが重要なのです。

毎月の掛け金の安い先進医療だけの保険もあります。

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