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腸に悪い食べ物

  

マーガリンやショートニングなど、植物性の油を原料にした食用の油は、日常のいたるところで使われています。スナック菓子やケーキ、フライドボテト、カップ麺や菓子パンなど、どれもカロリーは気になりますが、美味しそうなものばかり。しかし マーガリンやショートニングには、トランス指肱酸という、腸にとって悪影響を及ぼす物質が含まれています。                                                

トランス指肱酸は非常に分解され;こくい性質があり、腸に大きな負担をかけます。人工的に作られたトランス脂肪酸は、体内で消化されず、「食べるプラスチック」とも呼ばれてしまうほどなのです。    

アメリカ食品医薬品局(FDA)では、2015年の時点で、3年以内に食品への添加を廃止すると宣言しています。しかし 日本では依然として多くの食品に使われている事実があります。                

また、トランス指肱酸は心臓へ悪影響を与えることも指摘されています。トランス脂肪酸は心疾患につながる悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らしてしまう作用があるのです。    

腸のパートナー、脳にも悪影響が・・・            

トランス脂肪酸は、脳に対しても大きな危険性を抱えています。脳の情報伝達に関わる神経細胞にはオメガ3系脂肪酸という物質が必要なのですが、もしオメガ3系脂肪酸が不足してしまうと、トランス脂肪酸がその分を補おうと働き、結果としてアルツ             ハイマーやうつの原図になるというのです。      

なお、オメガ3系脂肪酸は、亜麻仁油エゴマ油 や青い背の魚に多く含まれています。日頃からバランスのいい油を心がけてください。脳と腸は深い関係にあります。片方の機能が低下すれば、もう片方にも深刻な影響があるのです