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満腹だと体温が下がり、NK細胞が鈍る

「医学的なデータでも、日中も冷える冬場は、体温が1度下がると免疫力は約30

%下がる。すると、免疫を司るNK細胞などの白血球の情性が低下してしまうの

で、入浴や食生活で 自然の治癒力を高めたほうがいいのです」

昭和30年代に36 ・9度だった日本人の平均体温は今、35 ・8度まで下がっているという。

ヒートショックプロテインHSP)というタンパク質がNK細胞を活性化させ、免疫力を増強することが科学的に証明されています。熱などの外的ストレスが加わるとHSPが増加し、傷害を受け、構造がおかしくなったタンパク質を修復してくれるのです」

体温を高める入浴

HSPは40度から蛇皮の熱ストレスで最も効果的に増えます。冬場となるこれからは、肩までお湯にしっかりつかって、41度なら計15 分、42 度なら10 分を目安に、週2回のぺースで入浴をしてください。ただし、基礎体温が36 度に満たない低体温の方は、1週間この方法で入っていただき、基礎体温を上げてから週2回に切り替えてください」

体温を高める食生活

食事の心がけで、体温を高められます。

「同じ食べ物も冷色より暖色、つまり色が濃いほうを選ぶように心がけるだけで、基礎体温が上がって免疫力が高まります。

たとえば白砂糖より黒砂糖、うどんより蕎麦、白ワインより赤ワイン、緑茶より紅茶のほうが体温を高める効果があることがわかっています」

満腹だとNK細胞が鈍り、体温も下がる

空腹であることだ「NK細胞も生き物だから、ウイルス以外に血液内の糖やタンパク質なども栄養として摂取していて、われわれが満腹になると眠くなるのと同様、エサが多いと活動が鈍くなってしまう。逆にお腹を空かしていれば、血液内の栄養分も減るので、白血球はバイキンをよく食べてくれる。貧食力が高まって、免疫力を高めることにもつながります」

飽食の時代にそだった世代は、空腹時に白血球の貧食力が高まらない分、免疫力が下がります。それによって、体温が下がるのです

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