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乳癌が発症するのは

乳癌にかかる人が増加している理由として、生活が豊かになり、食生活が欧米化してきたことがあげられます。特に動物性脂肪の多い食品(コレステロールが多い食品)を、幼児期から好んで食べるようになったことで、栄養状態がよくなり成長が早くなってきました。

その結果、日本人女性の初潮が早く、閉経が遅くなってきています。つまり、生理のある期間が長くなって、女性ホルモンの活動する期間が長くなってきたということです。食生活が欧米化してきたことで、女性ホルモンの活動する期間が長くなったことが、乳癌にかかる人が増えてきている要因の一つだと考えられています。

また、食生活が欧米化してきたことで、動物性脂肪の多い食品や高カロリーの食事が 増え、肥満傾向になりやすくなっています。肥満と乳がんの関係は、明確にはされていませんが、脂肪組織には女性ホルモン(エストロゲン)を合成する酵素があります。標準体重よりも体重が重い人は、脂肪量も多いため、女性ホルモンが多くつくりだされています。また、閉経後の人の乳癌発症の要因として肥満が大いに関係があると考えられています。

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